8月28日(火)に婦中営農経済センターで開催された大麦生産推進大会で、生産者に向けた30年産大麦の総括と、栽培研修会を行いました。
総括では播種遅れにより面積が確保できず、昨年より単収が落ちた反省を踏まえ、収量確保に向けて栽培暦に沿った栽培計画作りを次年度の目標としました。
研修では県農林振興センターの向野尚幸さんから雑草や病害虫の防除について講義し、「大麦は需要が非常に高く、作れば作るほど売れる。主産地として高い収量を確保してほしい」と話しました。
JAあおば News Topics