9月29日(月)、富山市婦中町千里の(農)ファーム千里で、排水対策の徹底を図る農業機械(サブソイラ)の実演会を開き、管内の農家や関係者約30人が効果的な機械利用の技術を学びました。
当JAではここ最近で非常に大麦・大豆・にんじん等の栽培面積が増加しており、畑作物における「排水対策」の徹底を図ることが急務となっていました。
藤井儀隆営農経済担当専務が「今回の実演会で技術を学び、畑作物の収量アップにつなげてほしい」とあいさつ。ヰセキ北陸(株)の担当者が、大麦作付予定圃場で排水性向上のための効果的な機械操作等を実演しました。