JAあおば大山営農経済センターは11 月25 日(水)、今年最後の「夕市くん」を同センターで開催し、新鮮野菜を買い求める大勢の客で賑わいました。
「夕市くん」は毎週水曜日(9 月除く)に開く恒例の農産物直売で、6 月から11月まで開催。新鮮野菜や加工品、山菜や切花が並び、午後3 時に販売がスタートし、売り切れが続出する大人気の夕市です。今年は計20 回行い、売上げも昨年に比べ約20%アップとなりました。
同センターの山本善久所長は「スーパーよりも1 割から2 割程度安く、野菜は新鮮さが売り。固定客も定着し感謝している」と話しています。
2015年12月29日火曜日
第46回JA富山県大会 管内表彰者の伝達式
2015年12月24日木曜日
第46回JA富山県大会 表彰及び議案決議行う
市優良農林漁業者表彰 (農)イーストライズが受賞
2015年12月17日木曜日
舘さんが2 等賞 全日本ホルスタイン共進会
歴代部長へ花束贈呈 JAあおば女性部大会
2015年12月10日木曜日
防犯訓練を実施 更なる意識高揚を図る
覆面の犯人役が支店に侵入すると、職員がすぐ警察へ通報。犯人がピストルを発砲し、カバンに現金を受け取り逃走すると、数分後にパトカーが到着。その後、担当職員に事故状況調査を行いました。
訓練後は富山西警察署生活安全課の水野課長より講評があり、「人相・着衣・逃走方向を覚えてほしい」等のアドバイスを受けました。各支店はこの訓練を参考に、年末に向け更なる防犯意識の高揚を図っていきます。
デモンストレーション等で 園児が介助犬とふれあう
JA共済オリジナル絵本「ハッピーとハナちゃん世界で一番幸せな犬」の紙芝居を使った読み聞かせや、「介助犬クイズ」、社会福祉法人日本介助犬協会のPR犬(ビオラ)による介助犬の仕事紹介デモンストレーションが行われ、園児約100人が介助犬とふれあうことが出来ました。
当JAでは、今後もこのようなイベントを各地で行います。
2015年12月4日金曜日
全職員・社員が参加 コンプライアンス研修会
不祥事を未然に防ぐため、JAあおばは11月10日(火)より、全職員・社員対象のコンプライアンス研修会を本店にて行いました。
コンプライアンスとは「法令等遵守」のことで、企業としては現在、社会のニーズに応えることが最も重要視されています。
毎年11月に研修会が行われ、今年度は管理課の職員が講師を務め、JAにおける不祥事の発生状況やコンプライアンスの一般的知識の習得、DVD鑑賞や最後に確認テストも行いました。
研修会は全職員・社員が参加出来るように、5回に分け実施しています。
しょうが品評会 澤井正治さんが組合長賞
JAあおばジンジャーガールズ&ボーイズは11月9日(月)、本店にて「しょうが品評会」を行い、会員約25人が参加しました。
会員が他の人が作ったしょうがを見たり、意見を交わすことで、今後の栽培に生かしてもらおうと初めて企画。24点が出品され、以下の賞が決まりました。
☆組合長賞(重さ部門1位)=澤井正治☆会長賞(同2位)=若土勝司☆重さ部門3位=井上和男☆重さ部門4位=浅地幸子☆重さ部門5位=田上秀信☆ビューティフルカラー賞=井上清嗣☆ビューティフォーム賞=河西活性化協議会女性部☆特別賞=横井洋子
2015年11月26日木曜日
早生大カブ出荷 豊作で甘み十分
今年の出荷は13 日より始まり、出荷された大カブは京都に直営店を持つ㈱大安に運ばれ、京都千枚漬けなどに加工されます。
今年は天候に恵まれ、台風の被害もなく豊作で、品質も良く甘みも十分。奥村博支部長は「生産者が高齢化し、重量野菜なので取扱いに苦労している。契約栽培なので、経験を活かしこれからも生産を続けたい」と話しました。
今年の出荷は、計画通り11 月末までに約7万個を見込みます。
「大きいよ」と歓声 園児が楽しくイモ掘り
JAあおば女性部大山支部は10 月26 日(月)、田畠のサツマイモ畑に地元の園児を招き、収穫体験を行いました。土に触れ合い農業を楽しんでもらおうと毎年実施しているもので、当日は大庄幼稚園とおおしょう保育園の園児94 人が参加しました。
まず女性部の水木悦子大山副支部長が「皆さん、ゆっくり丁寧に掘って下さい」と指導し、園児らは土をかき分け、「大きいよ」と歓声をあげながらイモ掘りを楽しみました。
この日収穫したサツマイモは、5 月に園児らで植え付けたもの。今年はサツマイモ畑を変え300 本ほど植えたが、例年以上の収穫に関係者は満足そうでした。
収穫したイモは各家庭に持ち帰るほか、園内でも味わい、JAの農業祭では豊作鍋としても使われました。
2015年11月19日木曜日
新鮮さアピール 新しょうが祭り賑わう
祭りでは、JAの生産グループ「ジンジャーガールズ&ボーイズ」の新しょうがが店頭に並び、JA職員が新鮮さをアピール。甘酢漬けと炊き込みごはんの試食も行い、来店客に振る舞いました。
今年はサイズも大きくて味も上々で、1 月下旬からは焼酎やドリンク、味噌やしょう油といったしょうがを使ったオリジナルブランドの加工品も販売を強化していきます。
生産者と意見交換 農業問題調査会
まず(農)新田営農の杉林啓一組合長が、世代交代が進んでいない問題や備蓄米の値下がりについての課題などを説明し、「環太平洋連携協定(TPP)への懸念が広がっている。今後はブランド化や戦略に政府のご支援をいただきたい」と訴えました。
2015年11月12日木曜日
美化コンクール 八尾営農経済が1 位
JAあおばは10月22日(木)、営農経済センター美化コンクールを本店で行い、各センターを巡回し、役職員ほか全農とやま職員が審査しました。
店舗内外の美化向上と店内商品のPRに努めることで、組合員の購買意欲向上・取扱実績の拡大につなげるとともに、取組みを通じ、購買事業に対する職員・社員の意識向上や職場内の一体感醸成を促し、店舗活性化を図ります。
年に1 度行い、今回が3 回目。審査の結果、八尾営農経済センターが1 位となりました。
関係者は「今後も整理整頓し、綺麗な店舗維持に努めたい」と話しています。
園児楽しく サトイモ収穫体験
JAあおば女性部大沢野支部は10 月21 日(水)、下大久保のサトイモ畑に地元の園児を招き、収穫体験を行いました。
当日は富山市立大久保幼稚園の園児22 人が参加。 女性部員の協力のもと、背丈以上の茎を引っこ抜き、イモのかたまりを懸命に掘り起こしました。前日に掘ったサトイモの試食も行い、園児たちは美味しそうに味わっていました。
女性部の井波ミチ子支部長は「例年より大きくて、味も上々」と、安心した様子。収穫したサトイモは当JAの農産物直売所で販売。農業祭の豊作鍋でも使われ好評でした。
当日は富山市立大久保幼稚園の園児22 人が参加。 女性部員の協力のもと、背丈以上の茎を引っこ抜き、イモのかたまりを懸命に掘り起こしました。前日に掘ったサトイモの試食も行い、園児たちは美味しそうに味わっていました。
女性部の井波ミチ子支部長は「例年より大きくて、味も上々」と、安心した様子。収穫したサトイモは当JAの農産物直売所で販売。農業祭の豊作鍋でも使われ好評でした。
2015年11月5日木曜日
出来栄えに満足 営農教室でブーケ作り
田村善光営農経済部長の挨拶の後、富山農林振興センター沢田耕一普及指導員による肥料農薬講習会、友花総合フラワーデザイン教室の3人の講師による「ミニブーケ作り」が行われ、参加者は真剣に取り組んでいました。
ミニブーケを完成した会員は、「思ったより簡単にできた。大変綺麗なので、家で飾って楽しみたい」と話し、自身の作品に満足された様子でした。
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