JAあおばジンジャーガールズ&ボーイズは10月7日(金)、「しょうが収穫出荷研修会」を本店で行い、会員45人が参加しました。
まず、杉林啓一組合長が挨拶。同会の浅地忠彦会長が「この会ができ3年目。生産者の圃場を観察してきたが、今までで一番良い出来だと思う。もうすぐ収穫を迎えるが、JAのイベントや直売所にも積極的に出荷してもらいたい」と呼び掛けました。
県農林振興センター園芸振興班の沢田耕一普及指導員が、収穫の注意点を説明し、浅地会長が自ら持参したしょうがで出荷の際の注意点を伝え、生産者は真剣に聞き入っていました。