JAあおば News Topics
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2017年11月22日水曜日
シャクヤク苗の適期定植を呼び掛ける
JAあおば花き出荷組合は、シャクヤク定植に向けた講習会を10月18日(水)に大沢野花き集荷場で開き、新規生産者を含む16人が参加しました。
森澤正敏組合長は「『シャクヤクといえばあおば』と言われる産地を目指し、皆様と頑張っていきたい」と挨拶。講習では、県農林振興センターの古川静子普及指導員が、ほ場の選定やうね立て等の事前準備の説明やシャクヤク株の適期定植を呼び掛けました。講習後は、防除試験について、残渣・薬剤処理の有無による被害割合の調査報告が行われました。
夏播きにんじん収穫現地研修会 大規模経営検討会も同日開催
JAあおばにんじん出荷組合は、夏播きにんじん収穫作業の現地研修を11月6日(月)に行い、にんじん生産者約20名が参加しました。
研修は大沢野地区の西村義仁さんのほ場で行われ、始めに、にんじん『愛紅』の出荷規格の要点が説明されました。その後、株式会社クボタの担当者から、にんじんハーベスタ(収穫機)の操作説明と収穫作業を実演。生産者は実際に収穫されたにんじんで、出荷規格を確認していました。
また、同日には、にんじん大規模経営現地検討会も開催。今年から(農)ふかだんと(農)横樋営農組合に導入された洗浄機や選別機等の施設見学会が行われた他、大規模化ほ場選定の確認事項や排水対策の重要性が呼び掛けられました。
2017年11月16日木曜日
しょうが研修会 「洗い」の徹底を呼び掛け
JA
あおばジンジャーガールズ&ボーイズは、しょうが収穫出荷研修会を10月3日(火)に本店で開き、43人の会員が参加しました。
杉林啓一組合長の挨拶の後、同会の浅地忠彦会長から「出荷において重要な「洗浄」を徹底してもらい、『あおばのしょうがは綺麗で美しくておいしい』と言われるようご協力をお願いしたい」と呼びかけました。
研修では、県農林振興センター及び
JA
あおばの各担当者から、収穫の注意点解説と、会場に用意されたしょうがの洗浄から袋詰めを実演し、会員と出荷要点を確認しました。
2017年11月9日木曜日
JAあおば野球部 1部グループに出場
平成29年JA親睦野球大会が9月30日(土)から開催され、JAあおばは1部グループへ出場。JAとなみ野を相手に、抽選へもつれ込みましたが、惜しくも初戦敗退となりました。
JAあおばは打線が爆発し、初回に4得点を得る快調な滑り出し。しかし4対1で迎えた4回、相手打線が追いすがり3失点。4対4の同点となり、抽選の結果、敗戦となりました。
JAあおば野球部は「初回は今までで一番理想的な立ち上がりだった。次は守備面を強化し、一から頑張りたい」と話しています。
大豆適期確認会 適期収穫を呼び掛ける
JA
あおばは10月4日(水)に、管内で生産されている大豆の刈取適期予測のためのほ場巡回を行いました。
当
JA
の営農相談員と県農林振興センターの担当者が、婦中地区のほ場で刈取適期の目合わせを行った後、4地区それぞれの大豆ほ場を回り、地区ごとの品質状況と水分量をチェックしました。
今年は6月の低温期及び8月の多雨により、地域やほ場ごとの成熟の進み方にばらつきがあるため、ほ場巡回と共に、生産者に適期収穫を呼び掛けました。
2017年11月2日木曜日
えごま収穫開始 試験も大詰めへ
JA
あおば管内で試験中のえごま直播栽培の収穫が10月3日(火)に始まり、各地区で機械での刈取作業が行われました。
当
JA
では、3年前から、作業の効率化を目指して、えごま栽培の機械化に向けた試験を行っています。専用のコンバインで収穫されたえごまは、天日干しや機械で乾燥した後、10月から11月下旬にかけて出荷されます。
10月6日(金)には、出荷基準の目合わせ会も開かれ、生産者は、担当者から調整作業等の説明を聞きながら、疑問点を質問していました。
白ねぎ目揃え会 出荷開始
JAあおば大沢野ねぎ出荷組合は白ねぎの目揃え会を9月12日(火)に行い、同地区の生産者へ出荷規格と病害虫防除の講習を行いました。
9月に出荷が始まる本地区では、毎年初出荷を行う日に、生産者に向けて出荷規格の確認を行っています。
田林稔組合長の挨拶の後、県農林振興センターの担当者から、今年の白ねぎ生育概況が報告。また、軟腐病等の病害虫防除と収穫作業時の留意点の解説が行われました。
今年のあおば管内で生産される白ねぎは約47トンの見込みです。
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