2018年7月26日木曜日

えごまとごま 機械使用で播種作業

 今年はえごま・ごま生産部会が設立されて最初の年。生産部会は6月5日(火)、機械を使った播種作業を各地区で開始しました。

 今年は昨年の実地試験を基に、使用機材に変更を加えており、今回の直播作業で使用した機械は、にんじん播種機をカスタムしたもの。2レーンの同時播種が可能で作業効率の向上を狙います。さらに課題だった発芽の不安定さに対し、裸種子を対策として使用し、部会全体目標である大規模化と省力化に向けてスタートします。

赤ちゃんの健康は、母が守る!

 JAあおば「アンパンマンこどもくらぶ」が主催するベビーマッサージ教室が、6月7日(木)、婦中ふれあい館で行われました。
 親子は15組で、厚生連滑川病院の方2名の指導の下、歌と一緒に行うマッサージ法を実践。赤ちゃんとコミュニケーションを取りながら、約2時間の講習に取り組みました。

 最後に「マッサージ後はとても汗をかきます。しっかりと水分補給をさせて下さい」とアドバイスを受け、参加したお母さんたちは赤ちゃんを労うように優しく話しかけていました。

2018年7月19日木曜日

平成最後の『夕市くん』はじまる

 平成最後の『夕市くん』が6月6日(水)から始まりました。会場は開店前から大勢のお客様で賑わいました。
 『夕市くん』は毎年6月から11月(9月除く)に大山営農経済センターで行われる恒例の農産物直売会。今年も開始直後から野菜が売り切れる盛況ぶりでした。また、初日を記念し、JAあおば特産品のしょうがカレーと、手作りの新たまねぎのらっきょう酢漬けの試食も行われました。

 『夕市くん』は、毎週水曜日、午後3時から大山営農経済センター前で開催します。

室牧地区敬老会 手打ちそばを味わう

 5月27日(日)、JAあおば女性部八尾支部は、室牧コミュニティセンターで開かれた敬老会に協力し、参加者へ地元産の手打ちそばを振る舞いました。
 毎年室牧地区で開かれている敬老会は地元住民の交流の場として古くから親しまれており、今年で8年目となる手打ちそば作りは、室牧地区の地域住民と八尾支部内組織「ひまわり会」が協賛して行っています。

 参加者は、手打ちそば段位を持つ女性部員の指導の下で作られたそばを味わいながら、会話に華を咲かせていました。

2018年7月13日金曜日

畑に種まき 皆で一緒に「大きくなあれ」

 JAあおば女性部大沢野支部の指導の下、大久保保育所の園児たちが5月22日(火)に里芋、枝豆、さつま芋の播種体験を行いました。
 この活動は作物を収穫する喜びを子供たちに体験してもらうために毎年行っており、園児たちは里芋やさつま芋の種芋を一つ一つ大事に土に植えたり、コーティングされた枝豆の種を興味深そうに見つめたりと興味津々。最後は皆で手を合わせて「大きくなあれ」と作物にエールを送りました。

 体験後の畑は女性部が収穫まで生育を管理します。

農機のご相談はあおば興産へ!

 東部農業機械センターの沼田智宏さんが、JAグループ農業機械検定2級に合格され、表彰を受けました。
 農業機械は、メーカー毎に機能や特徴に差異が多く、日頃の業務で社員が要求される知識は多様かつ広範囲に及びます。本検定はお客様へメーカーや農機の種類に囚われない実用的な対応を行うために、農業機械の国家試験等では扱わない、商品の特徴や操作知識、安全操作について十分な知識力、対応力を有したことを証明するものです。

 農業機械のご相談、ご質問はあおば興産にお任せ!