2015年8月28日金曜日

野菜栽培の 知識を学ぶ

JAあおばは8月3日(月)、「平成27年度 第2回営農教室」を本店にて開き、会員17人が野菜栽培の知識を深めました。
 まずJAの舟津克彦営農経済課長が「野菜栽培は土づくりが基本で、水の管理や防除、適期収穫を行い、今の時期は特に無理をせずに作業を進めてほしい」と挨拶。野菜栽培講習会では、富山県農林振興センター園芸振興班の沢田耕一普及指導員が秋冬野菜栽培の基本について説明し、JAの吉沢匠営農課主任が、直売所向けおもしろ野菜をたくさん紹介して、参加者は興味を持って聞き入っていました。

しょうが栽培 知識を深める

「JAあおばジンジャーガールズ&ボーイズ第4回しょうが栽培研修会」が8月3日(月)、JAあおば本店で開き、栽培農家24人が参加して実地研修も行い知識を深めました。
  杉林啓一組合長の挨拶の後、同会の浅地忠彦会長が「多くの仲間を増やし、底辺を広げて、ブランド化を図りたい」と呼び掛けました。
  富山県農林振興センター園芸振興班の沢田耕一普及指導員が、生育期の栽培管理と病害虫の発生と対策について説明し、現地研修会では、八尾町松原の杉林啓一組合長の圃場で、生育状況を見ながら今後のかん水・病害虫対策の必要性を確認しました。

2015年8月17日月曜日

「おにぎらず」を手作り 女性部が料理教室

 JAあおば女性部は7 月25 日(土)、婦中営農経済セ ンターで『JAあおば女性部親子体験料理教室』を行い、 親子19 組の約50 人が参加しました。
  当女性部では「食」と「農」をテーマに年に一度、こ の教室を行っており、今回はにぎらないおにぎり『おに ぎらず』に挑戦。親子連れは色とりどりの好きな具を挟 み、簡単手間なしのおにぎらずが完成しました。
  他にもあおば管内で収穫された新鮮野菜や、Aコープ マーク品を使用した麦と ろ麺のサラダなどを試 食。食べ物クイズも行わ れ、元気一杯に答える子 供たち。彼らにとって親 子体験料理教室は、夏 休みの楽しい思い出とな るでしょう。 

1 等米比率向上へ JAあおば推進大会

 平成27 年産のあおば米生産推進大会が7 月22 日 (水)、八尾コミュニティセンターで開かれ、管内の農家 約150 人が参加しました。
  この大会は、米の品質向上へ生産者の意識を高めても らおうと毎年開催されているもので、まず杉林啓一組合 長が「さらなる1等米比率向上を目指し、ブランド化を図っ ていきたい」と挨拶。研修会では、富山農林振興センター の沼田益朗富山南部班 長が講師を務め、水稲 の当面の栽培技術管理 について留意すべき点を 呼び掛け、基調講演で は、全農本所の金森正 幸米穀部事業企画課長 が最近の米穀情勢につい て講演を行いました。

2015年8月10日月曜日

栽培方法など学ぶ 岐阜で青壮年部研修会

 平成27 年八尾地区青壮年部研修会が7月18 日(土)、 岐阜県中津川市のJAひがしみの加子母トマト生産組合 の選果場で行われ、部員及び関係者23 人が参加しまし た。  JAひがしみのはトマトのミネラル栽培に取組み、美 味しいトマトとして有名。作物のミネラル栽培に取組む 当JAが、栽培方法や出荷体制などを学ぼうと依頼し、 今回の研修会となりまし た。 一同は自身の経営に活か すため、担当者の説明に 耳を傾け、「更なる利益 向上に向け、今回の研修 内容を活かしたい」と話 しています。

加藤さん最優秀 共済ロールプレ大会

 JAあおばは7 月23 日(木)、平成27 年JAあおば 自動車共済ロールプレイング大会をJAあおば本店で行 いました。
 この大会は窓口担当者の役割をロールプレイングで 演じることにより、コミュニケーション能力・推進話法・ 共済知識の向上などを図ることを目的に実施。杉林啓 一組合長が「日頃の成果を発揮し、優勝をめざして頑張っ てもらいたい」と挨拶し、本店・支店から選抜された出 場者5 人が、12 分間の競技時間で窓口における対応力 を競いました。
  審査の結果、八尾支店の 加藤佐和子さんが最優秀賞 に輝き、「これからもお客様 に満足していただける接客を 心掛けたい」と話しました。

2015年8月3日月曜日

婦中Bチームが優勝 ゲートボール大会

第15回あおば友の会JAあおばゲートボール選手権大会が7月16日(木)、八尾町民広場ゲートボール場で開催されました。
この大会は、ゲートボールを通じて健康づくりとJA年金受給者の親睦を図ることを目的に毎年開催。各地区から勝ち上がった7チームで決勝リーグを行いました。 日頃の練習の成果を発揮した各チームですが、試合の結果、婦中Bチームが優勝を果たしました。
他の結果は以下の通りです。 ▽次賞=八尾奥田チーム▽3位=大沢野Bチーム

ひとり一人が実践研修 普通救命Ⅰ講習会行う

7月14日(火)、JAあおばグループの職員・社員による「普通救命Ⅰ講習会」をJAあおば本店で行い、AED(自動体外式除細動器)を使った心肺蘇生法などを参加者44人がひとり一人実践研修を行いました。 応急手当の知識と技術に関するこの講習会は昨年から行われ、当日は富山市八尾消防署員3人と、地元女性消防団員2人の講師の指導のもと、3時間コースで研修を行い、緊急時の対応について知識を深めました。 終了後には普通救命講習修了証が手渡され、参加者は「いざという時は、勇気を持って対処したい」と話しています。

小菊目揃会で 品質向上の知識学ぶ

JAあおば花き出荷組合は7月14日(火)、大沢野花き集荷場で小菊の目揃会を行い、生産者と関係者約20人が集まりました。
小菊出荷のピークを迎える8月(お盆)を前に、出荷規格の統一・品質向上のために毎年行っているもので、まず森澤正敏組合長が「台風が近づいており、被害を最小限にする努力をお願いしたい」と挨拶。実際に出荷予定品を用いて、ダンボールの詰め方や最適な切り前の状態などを伝え、参加者は出荷時の参考にしようと、熱心に聞き入っていました。

舘幸男さんが栄冠 全農とやまB&Wショー

JA全農とやまは7月7日(火)、第40回とやまブラック&ホワイトショー(富山県畜産共進会乳牛の部)を富山県立中央農業高校で開きました。
生後8か月以上16か月未満の第1類から、48か月以上の6類までのホルスタイン種の雌30頭が出品され、グランドチャンピオンには、舘幸男さんが出品された経産第5類の「TAKAアレキサンダービビアンET号」が選ばれました。  あおば管内の他の受賞者は次の通りです。 ◇優等賞の4類=畔田正一、◇1等賞の4類=畔田正一