2015年8月3日月曜日

小菊目揃会で 品質向上の知識学ぶ

JAあおば花き出荷組合は7月14日(火)、大沢野花き集荷場で小菊の目揃会を行い、生産者と関係者約20人が集まりました。
小菊出荷のピークを迎える8月(お盆)を前に、出荷規格の統一・品質向上のために毎年行っているもので、まず森澤正敏組合長が「台風が近づいており、被害を最小限にする努力をお願いしたい」と挨拶。実際に出荷予定品を用いて、ダンボールの詰め方や最適な切り前の状態などを伝え、参加者は出荷時の参考にしようと、熱心に聞き入っていました。

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