2015年10月30日金曜日

柿の選果 味上々 八尾町青果物出荷組合

 JAあおば管内の八尾町青果物出荷組合柿部会(池田松夫部長)は10月16日(金)、八尾町高善寺の保内選果場で8人が参加し「おわらの里さわし柿」の選果を行いました。
 さわし柿の品種は平核無で、もともと種がなく渋柿なので渋抜き後に出荷されます。偏平で四角に角張り、甘味が強く、果汁も豊富で、程よい食感が人気です。この日の箱詰めは約2㌧。部会員は「小ぶりだが味は良い。一人でも多くの方に味わってほしい」と話しています。
 市場への出荷の他、JAあおば農産物直売所、農業祭でも販売しています。

八尾そば生産者協議会  エコファーマーに認定

  八尾そば生産者協議会の「エコファーマー」認定証交付式が10月16日(金)、八尾営農経済センターで行われ、33人の出席者全員に認定証が渡されました。
 同会は構成員50経営体(4法人46個人)で、現在約25㌶、11㌧の生産を行っており、今回のエコファーマーの認定を受け、肥料や農薬を半減以下にするなど、環境にやさしい農業に取り組み、需要の拡大や付加価値の向上に努めていくこととしています。
 同協議会の林島良一会長は「今後は販路の拡大や新しい商品化のため、皆さんの知恵を拝借しながら進めていきたい」と話しました。

2015年10月22日木曜日

吉田彬祐さんが優勝 第2回パークゴルフ大会

JAあおば友の会行事『第2回パークゴルフ大会』が1010日(土)、石川県七尾市の七尾フラワーパークのと蘭ノ国パークゴルフで行われました。
参加者は28人、2コース36ホールで行い、アップダウンの激しい難コースに苦戦しながらも、ホールインワンが3人も出るなど、日頃の練習の成果が出た戦いとなりました。
婦中地区の吉田彬祐さんが昨年に引く続き優勝。プレイ後は和倉温泉『美湾荘』で親睦会を行い、「次年度も是非、参加したい」と多くの声を頂き、来年はさらに喜んでいただける大会企画を目指します。
結果は次の通り。
1位=吉田彬祐(婦中)、2位=酒井修征(婦中)、3位=牧田順子(八尾)
▽ホールインワン=広野てる子(大沢野)、吉田彬祐(婦中)、吉森悦子(八尾)

JAあおば野球部  惜しくも準優勝

平成27年度JA親睦野球大会は103日(土)、アルペンスタジアムで2部の決勝戦を行い、JAあおばは惜しくもJA高岡に35で敗れ、準優勝となりました。(JA富山中央会主催)
JAあおばは5点を追う5回、代打山下和彦がレフトオーバーの2塁打を放ち2点を奪い、その後、小山弘のヒットで1点を加えましたが後が続かず、敗戦となりました。
 JAグループ職員相互の交流と親睦を図るこの大会。トーナメント方式による好ゲームが数多く展開され、JAあおば野球部は「来年こそは優勝!」と意気込んでいます。

2015年10月14日水曜日

しょうが収穫出荷 現地でも知識深める

JAあおばは10月9日(金)、「ジンジャーガールズ&ボーイズ 第5回しょうが収穫出荷研修会」を本店で行い、栽培農家31人が参加しました。
  杉林啓一組合長の挨拶の後、同会浅地忠彦会長が「いよいよ収穫。課題を一つひとつ解決して次年度につなげたい。さらにすそ野を広げ、しょうがをJAあおばのブランドとなるよう世に出していきたい」と呼び掛けました。
  現地研修では富山市八尾町下井田の澤井正治さんの圃場で試し堀りを行い、収穫方法や出荷袋詰め方法などを確認。参加者は疑問に思うことなどを質問して知識を深めました。

新村さん最優秀 渉外ロープレ大会

 JAあおばは10月7日(水)、「平成27年度渉外セールスロールプレイング大会」を同本店で行いました。
  JAあおば4支店から選抜された渉外担当4人が、8分の競技時間で年金指定替えとJAカード申込みに向け、対応力や商品・サービスの提案力を競い、審査の結果、八尾支店の新村悦子渉外担当が“最優秀賞”に輝きました。
 
同JAは今後も利用者ニーズに幅広く対応できる職員の育成を行い、更なるサービス向上に努めます。