1月6日(金)、JAあおば本店にて、農産物検査員の検査技術向上を目的とした「JAあおば農産物検査鑑定競技会」を行い、JAあおばの登録検査員27人が日頃から鍛えた鑑定技術を競いました。
水稲うるち玄米25点ともち米玄米5点を鑑定時間15分内に1〜3等の等級判定を行うもので、大沢野営農経済センターの谷端章さんが1位となりました。上位3人はJAあおばを代表し県の大会へ、さらにそこで優秀な成績を収めた人は全国大会へと進みます。
高橋和夫施設販売課課長は「農産物検査員は信頼性・公正性の確保、検査技術の維持・向上を目指し、さらに努力を重ねてほしい」と話しています。
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