2018年1月19日金曜日

実地研修をもとに適正な管理規範を学ぶ

 「米版適正農業規範・点検者養成セミナー」が11月29日(水)に婦中営農経済センターと(農)ファーム千里で開かれ、企業やJAの関係者22人が参加しました。
 本セミナーは日本生活協同組合連合会が、GAPを通して、実践的な点検力を身に付けることを目的に開いたもので、GAPとは「安全安心な農産物生産のため、適正な管理ポイントをまとめたもの」を指します。

 セミナーでは、㈱安心農業の藤井淳生さんの講義をもとに、各施設内の巡回と書類点検を行い、改善要請書を作成しました。

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