JAあおば女性部大沢野支部は12月24日(水)、大沢野加工センターで、部員らが栽培・収穫したこんにゃく芋を使ったこんにゃく作りを行い、部員16人が参加しました。
お正月用のこんにゃく作りは3年前から行っており、収穫した12㌔のこんにゃく芋を使いこんにゃく作りに挑戦。20分以上もねばりが出るまでかきまぜるなど、時間をかけてこんにゃくがやっと出来上がりました。
部員らは「こんなにも大変な作業とは思わなかった。これからは感謝して味わいたい」と話し、こんにゃくは家に持ち帰るほか、JAの直売所でもお正月用に販売されています。