2015年5月29日金曜日

シャクヤク目揃会で 品質向上の知識を学ぶ


JAあおば花き出荷組合は5月11日(月)、大沢野花き集荷場で切り花用シャクヤクの目揃会を行い、生産者約20人が集まりました。本格的なシーズンの前に、出荷規格の統一・品質向上のために毎年行っているもので、まず森澤正敏組合長が「今週が出荷のピーク。切り負けしないように出荷してほしい」と挨拶。富山中央花き園芸及び富山県農林振興センターの担当者が出荷予定の切り花を手にアドバイスをしました。 今年のシャクヤクの生育は順調で、40品種、約18,000本の出荷を見込みます。