JAあおばは3月1日(火)、富山市南野田の大沢野農業倉庫建設予定地で、関係者約40人が出席し起工式を行いました。杉林組合長が刈初の儀を行い、建設に携わる関係者らが玉串を祭壇に供え、工事の安全を祈願しました。
現在使用している大沢野農業倉庫は経年老朽化が激しく、昨年5月の第14回通常総代会で建設を承認。鉄骨造り平屋で、延べ床面積約2,030平方㍍。4万俵の保管が可能。2016年8月完成に向け工事を進めます。
起工式で杉林組合長は「この倉庫は大沢野地区の施設としてではなく、当JAの農業振興の一助として活用していきたい」と挨拶しました。