西畑孝義組合長が「にんじん出荷実績は昨年、大きな数字を残すことができた。当出荷組合も5年を迎え、技術も向上しその成果が表れた1年であったと思う。今日の反省会では忌憚のない意見をお願いしたい」と挨拶しました。
JAと全農とやまからは15年度出荷実績を説明。前年より播種量が増え、出荷量は152㌧(前年は105㌧)、販売額は1,363万円(前年は625万円)へと大きく伸長したことなどが伝えられました。富山農林振興センターが、16年度に向けた課題と対策について紹介し、生産者が昨年の反省点について意見を述べました。
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