JAあおば大沢野ねぎ出荷組合は9月8日(木)、白ねぎ目揃会を大沢野花き集荷場で行い、生産者16人が品質向上に向け学びました。
9月初めに出荷を迎えるこの地区。初出荷する日に出荷規格の統一・品質向上のため毎年行っており、今回は八尾ねぎ出荷組合の3人も加わっての合同研修となりました。
田林稔組合長挨拶の後、全農富山県本部担当者は販売情勢と販売対策を、県農林振興センター担当者は栽培・収穫調整の留意点などを出荷予定の白ねぎを手にアドバイスしました。
今年の白ねぎの生育は春先の風の被害もあり少し遅れ、約40トンの出荷を見込みます。