11月14日(月)、婦中営農経済センターにて婦中地域活性化グループ協議会による「田舎の伝承料理でランチ会」が行われました。
活性化グループ協議会は婦中地域の直売・加工グループで組織する団体で、「自分達の得意とする郷土料理を若い世代に伝えよう!」というコンセプトのもとに、今回初めてこの様な会を企画しました。
当日は協議会員が講師となり、応募された7名とともに「いもがいもち」「のっぺい汁」「べっこう」「そうめんカボチャの酢の物」を作りました。秘伝のレシピを惜しみなく紹介し、また野菜の保存方法や調理方法等、農家のおかあさん達の知恵を伝えることができました。
参加者からは、「美味しかった。勉強になった。また来たい!」との声が多数聞かれ大変好評でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿