富山農林振興センターの都市農村交流活動組織研修会は12月1日(木)、婦中営農経済センターで開かれ、センター管内の団体関係者20団体約30人が参加。中山間地の特産品を試食し、意見を交わしました。
同センター管内では、農産物加工・直売・特産品開発に取り組むNPO法人や社会福祉団体が「とやま里山体験ネットワーク」を組織し、中山間地域の活性化の原動力になっています。
会場にはサツマイモやパンなど県内21品が並び、参加者は味わいながらパッケージやネーミングなどアンケート用紙に評価を記しました。意見を集め、商品改良に生かします。
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