JAあおば畜産協議会は12月26日(月)、婦中町長沢の各願寺で畜魂法要を行い、関係者24人が参加しました。
毎日、たくさんの牛や豚、鶏たちが私たちの日々の糧となるためにその命を犠牲にしていますが、当会ではその魂を慰めるため、毎年この法要を行っています。青山哲澄住職がお経を唱え、会員や関係者一人ひとりが畜魂碑に献香し、と畜された家畜の霊を供養しました。
当会の此口幸二会長は「私たちの生計をたてるため、命をささげた家畜たちに感謝を込めお祈りをした。来年も心からお世話になりたい」と話しました。
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