JAあおばジンジャーガールズ&ボーイズは12月19日(月)、本店にて「平成28年産しょうが栽培反省会」を行い、会員41人が参加しました。会ができ3年目の今年は、会員数が増え、出荷量・販売高とも増大しています。
藤井儀隆専務の挨拶の後、同会の浅地忠彦会長が「しょうがは南国のイメージだが、比較的気温の低い場所でもうまく栽培できている。今後は品質管理を徹底し、出荷を行ってほしい」と呼び掛けました。
県農林振興センター園芸振興班の沢田耕一普及指導員が、今年のしょうが栽培の反省点と今後の改善点を説明。事務局より出荷・販売実績と課題、次年度の取り組みについて意見が述べられました。
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