婦中町青果物出荷組合音川支部は、2月23日(木)に、いこいの村 磯波風にて大かぶ推進大会を開催し、関係者19名が昨年一年を振り返りながら次年度に向けた対策を話し合いました。
谷口利一支部長が「昨年は雨が多く、かぶの生産には適さない年だった。ここ2、3年はこうした気候が続き苦しい状況だが、この様な時だからこそ、常に挑戦する姿勢を忘れないようにしたい」と挨拶。その後、JAあおばより28年度出荷実績報告、富山農林振興センターの澤田耕一普及指導員による大かぶ栽培技術に関する講義を聴き、これまでの反省点や今後の対応について生産者らと意見を交わしました。
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