2017年4月28日金曜日

更なる生産量増加を目指す えごま栽培研究会

 JAあおばは4月4日(火)、本店にてえごま栽培研究会を開催し、役員及びあおば管内の担当者がえごま栽培の現状報告と意見交換を行いました。

 中村好三会長は「昨年は約1トン強の出荷ができたが、今年は倍の2トン以上の出荷を目指したい。しかし、えごまはまだ栽培面積が少なく、今後の需要に応えるためにも、更なる面積の拡大や機械化など、生産量の大幅増加に向けて、より一層努力する」と挨拶。今年度のえごま栽培における農地転用や、機械化に関する取組事項を話し合いました。

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