2018年6月28日木曜日

食育ソムリエが教える簡単レシピ

 JAあおば農産物直売所では、「食育ソムリエ」と呼ばれる野菜の選び方や調理法、保存方法に精通した資格を持つスタッフが活動しています。
 5月20日(日)に「あおばの里 ほほえみ館」で行われた試食会に並んだのは、食育ソムリエが考案、調理した『新たまねぎ・せり・寒天のごま酢和え』。試食する買い物客へ、ごまと酢の健康効果を解説しつつ、レシピと関連商品を紹介しました。

 食育ソムリエのスタッフはエプロンに認定バッジを付けています。各種ご相談お待ちしております。

親子で参加 田植えツアー

 5月12日(土)、ファーム千里のほ場で親子15家族が田植え体験を行いました。
 イズミヤ㈱と㈱阪急オアシス、全農パールライス㈱が、あおば産コシヒカリを購入した関西の親子を対象に、子供たちに田植えの楽しさを伝えることを目的に開催。体験後は直売所で販売中の『えごま入り米粉シフォンケーキ』と、『いちじくナーニ』が振る舞われ、あおばのじんちゃんとの記念撮影も行いました。

 手植えしたコシヒカリは約5アール。9月中旬に収穫され、店頭へ並ぶ見込みです。

2018年6月21日木曜日

あおば職員3名が表彰される

 全共連が4月27日(金)に開催したJA共済富山県推進大会で、JAあおば職員3名が表彰されました。
 受賞者は次の通り。
◎JA自動車共済損害調査サービス優秀審査員表彰 優秀表彰=森沢浩之
◎共済外部専任の部 敢闘賞=若松勇希
◎保障見直し部門賞=若松勇希
◎新人LA賞=石坂陵兵

 本表彰は年に一度、部門毎に一定の推進ポイントの水準を満たした方を対象に行っています。

楽しく作ろう しょうが研修会

 今年で結成5年目を迎えるJAあおばジンジャーガールズ&ボーイズ。第1回しょうが栽培研修会を5月9日(水)に開催しました。
 研修会では県農林振興センターの林斐普及指導員から土づくりや畝立てから収穫までの流れを、栽培暦を用いて紹介。また、根茎腐敗病やネキリムシ等病害虫対策と今後の管理等の説明が行われました。

 浅地忠彦会長は「結成5年ということで改めて基本に立ち返り、楽しみながらしょうがを作ってもらいたい」と挨拶しました。

2018年6月14日木曜日

農業初心者でも安心 野菜教室

 大沢野営農経済センターでは地元農業者の栽培知識の獲得と収量の増大を目指し、4月20日(金)にみのり館直売会と営農経済センターが合同で「第1回野菜教室」を開催し、直売会大沢野支部の佐伯裕一さんを講師に招き講義を行いました。
 参加者は、佐伯さんの『失敗しない野菜栽培』と題した、基礎知識や技術の解説と、トマトやナス、キュウリ等の主要な夏野菜の栽培特性の紹介を通じ、ほ場選びから収穫までの一連の栽培技術を学びました。

 (第2回野菜教室は7月を予定しています。)

みのり館4周年 つきたてお餅を配布

 JAあおば直売所「あおばの里 みのり館」リニューアル4周年記念イベントが4月21日(土)と22日(日)に行われました。
 この日は来店された方へ、大沢野加工センターで当日に作られたつきたて草餅と昆布餅の無償配布を実施。親子連れを中心に店内は大勢のお客で賑わい、新鮮野菜が入った買い物袋を片手にお餅を受け取る姿が数多く見られました。

 JAあおば農産物直売所では、今後も定期的にイベントを開催します。イベント日程を御確認いただき、ぜひとも御来店下さい。

2018年6月6日水曜日

シャクヤク出荷開始、切り前を再確認

 『シャクヤク生産数10万本』を目指すJAあおば花き出荷組合は、4月27日(金)と5月11日(金)に、大沢野花き集荷場で目揃会を開き、新規参入者を含む40名が参加しました。
 県農林振興センター普及指導員 古川静子係長から出荷スケジュールの確認と切り前(蕾の状態等)の説明を行い、出荷用に箱詰めされたシャクヤクを使った研修では、富山中央花き園芸の浦崎正樹主任から出荷基準の説明が行われました。

 参加者は出荷適期のシャクヤクを撮影したり実際に触ったりしながら感覚を確かめていました。

感謝デー 毎月15日に実施中

 JAあおばの各支店では、毎月15日をお客様感謝デーとし、お客様へ支店ごとに独自のおもてなしを行っています。
 八尾支店で4月に行われたお客様感謝デーでは、JAあおば特産加工品の生姜味噌「薫しょうが」を使った味噌田楽を、来店されたお客様へ振る舞いました。

 JAあおばでは感謝デーのほか、支店・出張所での休日相談会も定期的に行っています。広報誌やチラシ等で御案内していますので、ぜひ御利用下さい。