2015年2月21日土曜日

JAあおばが生産推進大会  園芸作物の育成法学ぶ


 JAあおばの園芸作物生産推進大会は123日(金)、八尾町井田の八尾コミュニティセンターで行われ、生産者約140人が出席。野菜や果樹など園芸作物の育成法や特徴について理解を深めました。
 まず、杉林啓一組合長が「米の消費が減っている中、今後は園芸作物の特産ブランド化を進めるため全力投球していく」と挨拶。講習会では、県農林振興センターの職員が、にんじん、白ねぎ、花き(シャクヤク)、果樹(桃・ポット)の栽培などについて説明し、生産者は資料で確認をしていました。