大沢野地区WCS推進協議会の設立総会が1月30日(金)、大沢野営農経済センターで開かれ、会長に栁瀨政之氏を選出しました。
乳牛及び肉用牛の飼料として、安定した品質のWCS(稲発酵粗飼料)の生産を推進するとともに、WCS栽培技術の向上を目的としています。尚、WCS関連では富山県初の協議会設立です。
畜産、耕種の22経営体で構成し、オブザーバーとして北陸農政局富山地域センターや富山農林振興センターなどがあたり、事務局は大沢野営農経済センターが務めます。
他の役員は次の通りです。
▽副会長=澤井幸二、横内紘一郎▽地区委員=茶木俊文、明堂秀夫、牧野和明、横川政昭、西畑孝義