JAあおば花き出荷組合は5月9日(月)、大沢野花き集荷場で切り花シャクヤクの目揃会を行い、関係者約30人が参加。出荷規格や品質向上出荷に取り組むことを確認しました。
同日の出荷は10品種、約800本。今年は約14,000本の出荷を予定していますが、暴風など天候の影響で減少する懸念もあります。
森澤正敏組合長が「2度の暴風で、大きな被害を受けた。今日はどの段階でシャクヤクを切って出荷するか、十分に研修してほしい」と挨拶。富山中央花き園芸担当者が出荷予定の切り花を手にアドバイスを行い、富山県農林振興センターの担当者が管理方法を説明しました。
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