JAあおば管内では、発達した低気圧の影響で暴風に見舞われ、水稲育苗用のビニールハウスなどに被害が相次ぎました。
4月17日(日)は県内全域に暴風警報が発令され、最大瞬間風速は富山市で18.2㍍を観測。水稲育苗のこの時期、芽出しした育苗箱を管理するハウスのビニールが破けたり、骨組みが曲がるなど多数の被害を受け、営農相談員らが被害把握のため農家を回り、対応に追われました。
管内のハウスでは張り替えが必要なビニール破損や、建て替えや修理が必要な骨組み破損が数多く確認されています。
※5月3日〜4日にも暴風被害が出ました。
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