2016年3月24日木曜日

次年度に向け にんじん反省会

 JAあおばにんじん出荷組合は2月19日(金)、2015年度の栽培出荷反省会を本店で開きました。関係者25人が次年度対策についての理解を深めました。
 西畑孝義組合長が「にんじん出荷実績は昨年、大きな数字を残すことができた。当出荷組合も5年を迎え、技術も向上しその成果が表れた1年であったと思う。今日の反省会では忌憚のない意見をお願いしたい」と挨拶しました。
 JAと全農とやまからは15年度出荷実績を説明。前年より播種量が増え、出荷量は152㌧(前年は105㌧)、販売額は1,363万円(前年は625万円)へと大きく伸長したことなどが伝えられました。富山農林振興センターが、16年度に向けた課題と対策について紹介し、生産者が昨年の反省点について意見を述べました。

0 件のコメント: