2016年10月7日金曜日

聖典受け取る あおばホール悠凪

 あおばホール悠凪(ゆうなぎ)は8月10日(水)、富山市八尾・婦中地域の浄土真宗本願寺派16寺院でつくる「富山地区婦負東祖」から聖典100冊を受け取りました。
 「葬場用勤行聖典」(A5判63頁)は、葬儀や通夜で訪れた人に仏法に触れてもらおうと初めて制作されたもので、通夜や葬儀の意味、焼香の作法等が紹介されています。

 組長(そちょう)の温井昭典さんと副組長の青山祐証さんは「聖典は宗教のよりどころとなる重要な書物。お通夜で配布し、利用してもらいたい」と話しています。

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