2017年8月3日木曜日

えごま定植機の本格導入

 JAあおばは、えごま苗の定植をあおば管内の各地区で開始し、大山地区では7月7日(金)からえごま定植機による定植作業が行われました。
 富山市やあおば管内特産物のえごまは、これまで手作業が多く、栽培面積の拡大が課題でした。今回使われたえごま定植機は、昨年より定植作業の効率化を目指した栽培試験で使用されていたもので、今年から本格的に導入されたものです。

 大山地区で定植されたえごまの作付面積は160・5アール。平成30年のえごま出荷組合設立に向け、更なる生産を目指します。

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