2017年11月22日水曜日

シャクヤク苗の適期定植を呼び掛ける

 JAあおば花き出荷組合は、シャクヤク定植に向けた講習会を10月18日(水)に大沢野花き集荷場で開き、新規生産者を含む16人が参加しました。

 森澤正敏組合長は「『シャクヤクといえばあおば』と言われる産地を目指し、皆様と頑張っていきたい」と挨拶。講習では、県農林振興センターの古川静子普及指導員が、ほ場の選定やうね立て等の事前準備の説明やシャクヤク株の適期定植を呼び掛けました。講習後は、防除試験について、残渣・薬剤処理の有無による被害割合の調査報告が行われました。

0 件のコメント: