2018年2月1日木曜日

(農)宮川中部営農組合が発足

 農事組合法人「宮川中部営農組合」の設立総会が12月10日(日)に婦中町の広田一区公民館で開かれ、柞山明さんが代表理事に選任されました。
 構成員は21名で、生産コスト問題や昨今の農業離れに対し、農地を健全に維持する組織として設立。経営面積は30haで、「乾田V溝直播栽培」を導入した省力化栽培と当JAが推進している「業務用米」への積極的な取組みが特徴です。

 総会には関係者約40人が参加。柞山代表理事は「農地に対する責任を果たし、地域の課題にも取組んでいく」と挨拶しました。

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