2018年6月6日水曜日

シャクヤク出荷開始、切り前を再確認

 『シャクヤク生産数10万本』を目指すJAあおば花き出荷組合は、4月27日(金)と5月11日(金)に、大沢野花き集荷場で目揃会を開き、新規参入者を含む40名が参加しました。
 県農林振興センター普及指導員 古川静子係長から出荷スケジュールの確認と切り前(蕾の状態等)の説明を行い、出荷用に箱詰めされたシャクヤクを使った研修では、富山中央花き園芸の浦崎正樹主任から出荷基準の説明が行われました。

 参加者は出荷適期のシャクヤクを撮影したり実際に触ったりしながら感覚を確かめていました。

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