2015年3月30日月曜日

にんじん出荷の次年度対策を学ぶ


JAあおばにんじん出荷組合の平成26年度にんじん栽培出荷反省会が2月18日(水)、JAあおば本店で開かれ、関係者約30人が次年度対策についての理解を深めました。

 まず、西畑孝義組合長が「26年度はにんじんの価格が安く、つらい経験をされたと思う。一年の経過を踏まえ、問題点や出荷組合として改善すべき点を提起してもらいたい」と挨拶。当JAからの平成26年度出荷実績の説明の後、全農とやまと富山農林振興センターが、平成27年度に向けた課題と対策について紹介し、その後、生産者が昨年の反省点について意見を述べました。