2016年9月21日水曜日

しょうが・えごま あおば初の効能研修会

 JAあおばは7月25日(月)、八尾コミュニティセンターで「しょうが・えごま効能研修会」を開き農家約70人が参加。薬効や生産によるメリットを学びました。
 当JAは両作物の特産化・ブランド化を目指し、より多くの農家に魅力を知ってもらおうと今回初めて開催したものです。
 厚生連高岡病院の藤田健太郎医師がしょうがについて、「和漢薬でも用いられ、免疫力を高めるなど様々な効果がある」と話し、田中美弥シニア野菜ソムリエが、えごま栽培で収入が拡大するメリットを例に挙げました。

 同JA管内では今年、しょうが約80a、えごま約400aを作付けしています。

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