2017年10月19日木曜日

「てんたかく」初検査 全量1等に

 平成29年産米の初検査が9月1日(金)に八尾農業倉庫で行われ、農産物検査員があおば米を検査し、全量を1等に格付けしました。

 今回検査されたのは、8月27日(日)に収穫された早生品種「てんたかく」25袋で、同JAの検査員が玄米の大きさや重さ、水分量等を検査し、相対的な品質は平年並みという結果となりました。また、今年はカメムシ類の大量発生で着色粒被害が懸念されましたが、緊急防除特報や対策の徹底で、被害粒は平年よりやや少なめに留まりました。

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