2015年11月19日木曜日

生産者と意見交換 農業問題調査会

県議会自民党農業問題調査会が10 月23 日(金)、あおば管内では(農)新田営農を訪れ、集落営農の経営改善にむけた取り組みや課題について生産者と意見を交わしました。
 まず(農)新田営農の杉林啓一組合長が、世代交代が進んでいない問題や備蓄米の値下がりについての課題などを説明し、「環太平洋連携協定(TPP)への懸念が広がっている。今後はブランド化や戦略に政府のご支援をいただきたい」と訴えました。

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